江戸東京博物館:特別展「ボストン美術館浮世絵名品展」

  • 建物が変。変すぎる。おかしいだろう、アレ。風邪だったのにそのおかしさで吹っ飛んだ。
  • 広重が好きだ。私は人より風景、自然より人工物、そして細かい描き込みが好きなんだな、と再確認。
  • 復刻版画の赤が物凄くキレイで、欲しくなる。一枚二万三千円と手が届かないわけじゃない値段設定が絶妙。
  • 浮世絵は撮れなかったが、常設展は写真撮影OKの部分が多かった。
  • ジオラマ模型がすごい。大きいのは三畳分ぐらいの大きさで、作りこみもハンパない。しかもそれが複数ある。肉眼ではとても真ん中へんが見えない。台の脇に双眼鏡が置いてあって、それで覗くとまるで人が動きそうに見える。一見の価値あり。いいもん見た。


  • 道具が、猟奇な道具がえへへへへ‥‥。
  • 風邪ひいてたのに妙に興奮して歩きまくり、後半はぐったりベンチに座り込む。六時間くらいいた。