横浜開港150周年記念の博覧会『Y150』である。フランスからやってきた巨大グモ機械が展示されているというので見てきた。
みなとみらいはワールドポーターズの近く、ベイサイドエリアはじまりの森というENEOSの会場である。
入ってすぐに黄色い脚を丸めたクモがいる。
パイロットの方々が乗り込み、いよいよ動き出す。
おおお。
きゃー!
きゃーきゃー!
ぎゃーぎゃーぎゃー!
ゼィハァ‥‥。
あああ去っていく‥‥。
うひゃ。
ちなみにラ・マシンの上演時間は二時間おきに2〜30分程度である。(参考)
上演回 | 開始 | 終了 |
---|---|---|
1回目 | 11:00 | 11:20 |
2回目 | 13:00 | 13:20 |
3回目 | 15:00 | 15:20 |
4回目 | 17:00 | 17:20 |
5回目 | 19:00 | 19:20 |
クモの出し物が終わって、ふと脇を見るとトリックアートの展示もあった。これは遠近法の妙なので、見るポイントが決まっている。
横から見るとこんな感じの絵が、
見るポイントに据えてある魚眼レンズから眺めると、アラ不思議。
他にロボットアニメ映画を見て、暑い日だったのに会場のデカいプレハブに見事に空調が効いているのに感心したりした。さすが未来をテーマにした博覧会だ。え、内容? あー‥‥上戸彩の声が好きな人にはいいんじゃないかな。