今年の映画ベストテン

1.アンダーグラウンド(監督:エミール・クストリッツァ

今年公開というと語弊があるが、リバイバル上映で初めて観たしクストリッツァだし仕方ない仕方ない。


2.スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(監督:エドガー・ライト

もうね、単純に楽しかったね。


3.アレクサンドリア(監督:アレハンドロ・アメナーバル

好みのものが詰め込まれてて、心がざわつく。


4.デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(監督:トッド・フィリップス

HaHaHa!! いやあ、エスカレートするところが素晴らしい。


5.英国王のスピーチ(監督: トム・フーパー

渋い英国紳士だしねぇ。公園を散歩するところのマフラーが好くてねぇ。(ピンポイント)


6.RED/レッド(監督:ロベルト・シュヴェンケ

初老のかっこよさ。コミカルってのは余裕がなきゃできないものさね。


7.ミッション:8ミニッツ(監督:ダンカン・ジョーンズ

これは好いSFでございました。


8.孫文の義士団(監督:テディ・チャン)

中華任侠物の進化形だったね。


9.ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(監督:ブライアン・デ・パルマ

こうしてみるとあんまりスマートに全部キメてくれるよりも、わりとマヌケくさいほうが好きなんだな。


10.エッセンシャルキリング(監督:イェジー・スコリモフスキー

ワケの判らん木の実を食べて幻覚を見るんだよね。


次点.ロシアン・ルーレット(監督:ゲラ・バブルアニ)

佳品であった。


日本で今年公開された映画にうち、観たのは35本だったようだ。DVD含む。