悩みの続き

昨日の話の続きをtwitterでぶつぶつ言っていたので、こっちにも書いておく。
とどのつまり、日々の繰り返しのルーチンが賽の河原で積む小石に見えてきてるんだよな。流れる川の中で一定の位置をキープするには泳ぎ続けなければならないように、現状を保つためだけでも労力がいる。それがどうも納得できなくなってる。自分でも意味わからんけど。
これ、川底にアンカー打って係留すればよくね? そういう方法があるはずなんじゃないの、と心のどこかで思ってる。この生々流転に対抗するエネルギーを比喩的アンカー&ワイヤーに負担させれば、自分のエネルギーは温存できるんじゃね? みたいなことを考えているというより、漠然と感じているのだ。世の中の法則として当然予想されることで、むしろなくちゃおかしいんじゃないか。そろそろ開発されててもいいんじゃないか。
しかし有機生命体である以上、エネルギーを出し入れしながらエントロピーの崩壊を待つのが宿命なので、それを止めたら生命体ではなくなるんだよな。別に死にたいわけではない。有機生命体であることを止めたいだけだ。というとどうも不穏だが、私が私であることを止めるつもりも、これまたなかったりする。自分がどうしたいのか、何を目指しているのか。目標が定まらなければどっちに泳ぎだしたらいいのかも判らん。電子の海か? それとも悟りの時空なのか?