台湾は料理が美味いという。
飛行機往路の機内食。
お昼は連れて行かれたどっかの点心。もっと種類があったけど、写真撮り忘れた。
夜は連れて行かれた高級店のコース料理。ここは美味かった。特に具沢山のごろごろスープが絶品。あと胡麻団子が程よい甘さで美味しかった。台湾のお菓子は日本ほど甘くないので、素材の風味をストレートに感じられて美味しい。
2日目、ホテルのモーニング。バイキング形式である。点心風にしてみました。生野菜と果物が食べられるのが嬉しい。
南国ならではの謎の食べ物。多肉植物は水分多めでシャクシャクして美味しかった。
故宮博物院で人波と広さに疲れ果ててコーヒーブレイク。
腹が減ったのでバスで街へ降りて、林東芳牛肉麺の半筋半肉麵。人気店らしく、30分ほど並んだ上に相席だったが、これが本当に美味しかった。肉だし香辛料も入ってるのにスゥッと身体に沁みこむような優しいお味。ph値が合ってるのかとか食べながら訳の分からないことを考えたくらいだ。
台北市内をぶらぶらしつつホテルへ一旦引き上げる道すがら、老虎堂のタピオカ黒糖ミルク。冷たいミルクにほんのりあったかい黒糖とタピオカで、甘くて幸せの味だった。タピオカ自体初めてだったが、こんな時じゃないと食べないしね。しかしタピオカはお腹に溜まるな。さすが澱粉。
台北にはドリンクスタンドがあちこちにあるが、注文するとその場で調合してプラスチックのコップに蓋をシールしてくれるのが印象的だった。カポッと蓋を被せるタイプよりこぼれにくいのでとても便利だ。専用の機械が普及してるんだな。
九份で食べたドラゴンフルーツ。南国で水分とミネラルを手軽に補給できる新鮮な果物は嬉しいですな。
夕食は地元の人が行くような食堂で炸赤肉羹の飯。あんかけスープご飯である。これも優しいお味で美味しい。そして器は手のひらに乗るほどの小ささなのだが、ご飯なので必要充分なのだ。
www.walkerland.com.twまさしくこの店↑だった。
3日目のバイキングは洋風でまとめてみた。
猫空のお茶。料理も頼んだけど奇妙な虫に気を取られて写真撮り忘れた。
指南宮駅前のカフェでパイナップルスムージー。向こうの飲み物は基本的にモリモリだ。
夜は食堂で小籠包。
サイドメニューも頼んでビールぐびぐび。
4日目のバイキングは麺にしてみた。うどんぽいけど中華味。もっちもちで美味かった。
お昼は食べ損ねたのが痛恨であった。日曜ってわりと休みなのね。空港に向かう前に慌ててドリンクスタンドでミルクティーを買ったら、これまた紅茶の概念を覆すような清涼感溢れる1杯でビックリした。台湾のお茶、おそるべし。
飛行機復路の機内食。
ご馳走様でした。