また膀胱炎になった。2月以来の9か月ぶり4回目である。医者に「水分摂って」と言われるはずだ。今度は右腰も痛くなったので面倒くさがらずに泌尿器科のある総合病院へ行った。
レントゲンを見た医者がうむむと唸り、ひとこと「石があるかも」と爆弾発言を放った。そして骨の陰でよく見えないからとCTスキャンまでされた。
石。石ですか。あの転がりようによってはむっちゃ痛いという。言われてみるとなんか右腰に違和感があるような。いやそれは最初からだった。ぇえ、石ぃ? やだなー。不安を宙ぶらりんにしたままCTの結果は次週にもちこしだ。
その間にとりあえず膀胱炎の治療で抗菌薬を5日間である。薬の援軍を得てにわかに士気を高める免疫軍。いきなり激闘をおっぱじめて下っ腹でドゥンドゥンと暴れまわり腰の痛みは下腹へ移動していき、熾烈な争いの結果、治ってみたらなんかすっきりして腰が軽い。うん、膀胱炎はこれで大丈夫だな。
そうこうしているうちに結果発表である。
1週間後、また尿検査して予約時間より1時間待たされてから診察室に呼ばれると、CT画像をマウスでくりくりしていたお医者さんがひとこと、「ん~、何もないっすね!」診察2分である。
お、おう。ないに越したことはないが、そうか、うん、わかった、水分多めね、目標1日2Lね。OKOK、じゃ、そういうことで。長居をする理由もないのでサクッと病院を辞したのだった。
病院に行けばお墨付きがもらえて安心するとはいえ、行くのがめんどいのはこういうとこだよな。それでも行けばキッチリ検査してもらえるのは有難いことだけども。