秋は芋煮である。芋煮がしたくてしたくて調べまくって道具を揃えた。デイキャンプのキャンプ場も予約して準備万端である。待ってろ芋煮。
ワクテカして仕事を片付けていたら、台風が来た。しかもふたつまとめて。
まあ直撃ではないし雨風が強いわけではなさそうなので、熊とお友達の土井さんを連れて強行することにした。おっさんふたりは私の強引さに呆れ諦めているので大人しくされるがまま付き合ってくれる。有難いことである。
ジムニーにふたりと荷物を乗っけてキャンプ場へ到着すると小雨であった。まずは号令をかけてタープを張り雨を避ける。椅子を組み立て薪を取ってきてもらう間に火を熾す。

30年ぶりだし雨で濡れてるしどうかなと思ったが、着火剤で一瞬で火がついた。調理は下ごしらえしてきたので袋の中身と水を鍋の中に入れて火にかけるだけである。デイキャンプは4時間なのでそうそう時間がない。

車とタープの間から煙が抜けていく。雨の焚火も悪いもんじゃないね。

米は固形燃料で炊く。

芋煮は豚に味噌。異論は認めない。豚汁とか言わない。戦争になるぞ。

できあがりー。皿は土井さん提供である。はらこ飯と芋煮、毎年恒例の秋のソウルフード作成を今年は雨の中のデイキャンプで更新した。米がめっこ飯になったのは残念だったが、芋煮は上手くできた。次は肉やマシュマロを焼こうなど活発な意見交換がなされたのだった。
雨と焚火の世話と調理にかかりっきりであんまり写真が取れなかった。この後、バタバタで後片付けをして住宅地ど真ん中にある謎銭湯、葛の湯さんに寄って生き返ったのだった。
付き合わされたインドアおっさんふたりもお疲れさまでした。