はてダ記章:作成編

今回の材料は粘土である。粘土細工なんて小学校の図画工作以来である。
使ったのはコレ。
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乾くと木になるという謳い文句だが、実際は木というか‥‥軽さは比重の軽い木片のようではあるが、見た目はテラコッタである。とにかく軽量化は図れるであろう。原材料は木を細かく粉砕したものなので、燃えるごみでOKだそうだ。捨てるときは普通にごみ箱へ入れてもらえばいい。金具は分別してね。
使った道具‥‥というほどのものでもないが、手の延長はこれくらい。粘土ベラなんて持ってなかったので、割り箸をカッターで削るというのはお約束だろう。

細かいところは端折って、いきなり成型後、干しているところ。

こんなに作ってどうする。しかしまあ、失敗率を掛けるとこんなもんだろう。
次は磨きと塗装だ。
ところで余った粘土だが、実用性のあるものを作らねば気が済まないこの私、ペン立てが欲しかったんだがそれにはちょっと量が足りない。考えた末に小物入れになった。ドアノブカバーと並んで手作りモノの代名詞である。