2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
2が10年前、初作は14年前なのだそうな。説明するまでもないが、普通の人は知らないけど実は多種多様な宇宙人が地球に来ていて人々の間に紛れ込んでいるというのが基本設定のコメディである。今回は時間を遡って相棒を殺そうとする殺し屋を事前に阻止するため…
ゆったりした休日、窓の外で鳩がくるるーくるるーと喉声で鳴いていたのである。うちのベランダには鳩が来る。来て鳴いているだけならいいのだが、どうしても糞やら落ちた羽やらでそこらへんが汚れるので、あまり歓迎できない存在なのだった。しかも人がベラ…
仕事をしすぎると脳みそが象徴図形の彼方にぶっ飛んでチューニングされっぱなしになるので、暇になってもしばらく文章が出てこない。ただでさえ狭い作業域が日本語とは別の記号でいっぱいになってしまうんである。 そんなわけで、今日も適当な絵でお茶を濁す…
もはや自分でもなにがしたいのかまったく判らない‥‥。
何事につけ、一番手は茨の道ということでひとつ。
ティム・バートンとジョニー・デップのタッグの新作である。はみ出しものの悲哀というのは相変わらずのテーマなのだけど、シザーハンズがシリアスぶった尻の青いガキの感傷だったのに対し、今度はコメディになっているのが「お、大人になったな」という印象…
金環日蝕である。何百年かに一度の天体ショーとくれば、SF好きとしては目撃せずに済ませるわけにもいくまい、ということで何の準備もせず当日に臨んだのであった。だってせっかく日蝕グラス買っても曇ってて見えないかもしれないし。それどころか布団の中で…
ものぐさなためすっかりネットが兵站補給線となっているわけだが、発注にはミスも伴う。週1配給分の注文したつもりで安心していたら、今週はよりによって野菜をまるっと頼み忘れていたらしく肉と魚ばかりが配達されたのである。仕方ないので近所の八百屋に仕…
女盗賊プーラン〈上巻〉作者: プーランデヴィ,Phooran Devi,武者圭子出版社/メーカー: 草思社発売日: 1997/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 56回この商品を含むブログ (14件) を見る女盗賊プーラン〈下巻〉作者: プーランデヴィ,Phoolan Devi,武者圭…
ペンダントヘッドを作ろうとちょっと太めのシルバーの鎖を買ったんである。23cmのネックレス金具付。実際につけてみるとお店で見て思ったよりも更に太かったので、ちょっとゴツいヘッドにしなくてはバランスが取れないようだ。そんなわけで例によっていじい…
旅の楽しみは食の楽しみでもある。 往きの新幹線の中で京都に行くのになんの下調べもしてなくて、twitterに【急募】とお昼のラーメン店を募ったら、親切な方々がいろいろと教えてくれたのである。それによるとどうやら京都駅近辺でラーメン屋といえば「新福…
3日目は奈良観光である。しかし奈良は奈良でも奈良県吉野である。宿をおさえてから吉野の青い秘仏が公開されているということを熊が探し出してきて、急遽北朝見物から南朝見物に切り替えたのである。そのため、朝は少し早めに7時出発で、またもや特急に乗っ…
2日目の朝、旅館の方に和田山から今回の目的地・竹田城址近くの駐車場まで送っていただいた。本当は朝日が昇るところがいいらしいのだが、そこまで頑張れなかったので8時出発。 この日も快晴である。送っていただきながら話を聞いたら、竹田城址というのは天…
関西方面へ熊と旅行に行ってきたんである。 1日目、朝から新幹線に乗って一路西へ。 目的地が山奥なのでこの日はほぼ移動日である。それでも京都で途中下車して4時間ほど昼食と観光を楽しむことにした。しかし事前に手が回らず京都のことをなにも調べていな…
文フリで同人誌を売ってきたのである。場所は港の倉庫街に位置する東京流通センターの第二展示場。 ブースは長机の半分。初めてのことでよく判らないながら、こんな感じで頑張ってみた。 どれくらい売れるものなのかさっぱり見当がつかず、もうね、ぜんぜん…
今度の文フリで出す同人誌のテーマが『蟲』だというので、前からやってみたかったレジンで虫入り琥珀の模造品を作ってみた。やってみたら色味を出すのがひと苦労で、琥珀というよりあの焼酎の銘柄みたいな名前の飴玉のようになったのだった。 蟲の種類は11種…
文フリの告知ブログが整ったので追加お知らせ。 【yARn公式ブログ】(http://weavers.jugem.jp/) 表紙や目次も載っているので、詳しくはこちらをどうぞ。「出展告知」に載っているほうが、今回の表紙となっている。 私が寄稿したのは400字詰め原稿用紙で40…