2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
相変わらず仕事ばかりしていた。昨日まで会社に行ってしこしこ遅れを取り戻していたくらいだ。きっと要領が悪いんだろう。しかし去年よりは余裕があったので少し人間性を取り戻した気がする。 工作してない カラーボックスをぶった切ったくらいしかしてない…
観終わって最初の感想は「どろ〜ん‥‥」だった。以下、ネタバレ注意。 東洋医学を混ぜ込んだような怪しげなセラピーが変態である。畳に敷き布団で按摩しながら、中年男性セラピストが耳元で「もっとだ」と囁くのがキモチワルくて笑える。ねーよ。 オーディシ…
金曜に仕事納めの納会をして、月曜日に普通に出勤している不思議。誰もいない社内は寒い。 昨日のうちにだいたいめぼしいところの大掃除は済ませた。年賀状は仕事関係の分だけ絵入りのやつをコンビニで買った。今日は醤油と蕎麦を入手して、帰ったら椎茸を水…
弁当袋にしていた手提げを事情によりなくしたので、余り布で新しいのを作るよ。 どっかで見たような布地だ。(→2013年05月10日(Fri) [物作り]現場用頭陀袋) ダダダッと直線的に縫って、はい出来上がり。 共布で持ち手も作ってみた。細いものをぴったり合わ…
クリスマスというか天皇誕生日は骨付き鶏肉を食べる日である。熊が買ってきた梅錦というビールが吃驚するほど美味しかった。 デザートには事前はシュトーレンだとかブランデーケーキだとか言っていたが、土壇場でクリスマスプディングなるものをぽちっとして…
まだ観てない方もおられるだろうし、あんまり内容について云々するのも如何なものかというのは判っているのだが、中身に触れず感想を書くのは至難の業になりそうな映画だったので、とりあえずネタバレ注意とだけ喚起しておく。 いろんな観方がある中でわりと…
twitterの焼肉番長に誘われて肉を食べに行ったのである。 薔薇の花のように巻いて出てきたのは名物「スカイツリーハラミ」。なにがどうしてスカイツリーなのかは知らないが、牛1頭の横隔膜が丸ごとなんだそうな。だからそのときによって大きさが少々違うらし…
最近ようやく余裕が出てきたので、夏物衣類をまとめて洗い、寒風にさらしまくった。私が洗濯をするのは休日以外は夜間だ。夜のうちに干して、次の日1日干しっ放しでまた夜に取り込むのである。夏服もまさかこんな気温で1日中外に放置されるとは思うまい、こ…
ホビット三部作の完結編である。指輪物語を踏まえて膨らませに膨らませた物語の大団円。原作も一度読んだのだけどよく覚えておらず、こんな話だったのかと思いながら映画を観ていたのだった。 これまでの2作品はテンポのよいアクションが楽しいジェットコー…
ワッシュさんの『アニメ映画ベストテン』に参加するよ。 アニメは好きなのだが、いうほど観てるわけではない。改めてじゃあその中でどれが好きかといわれると特に「コレ!」というのは案外難しい。10本も出したら思いついたのを全部並べる羽目になるので、上…
仕事の合間に試験を受けてきた。なんだか図ったようなタイミングで、試験の1週間前にそれまでの仕事の山場が終わり、試験が済んだ途端に次の仕事が始まるのだった。そして次の仕事が終わると同時に前の仕事の続きが始まる。パズルのピースのようにピタッと嵌…
卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ文庫NV)作者: デイヴィッドベニオフ,David Benioff,田口俊樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/12/05メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 113回この商品を含むブログ (28件) を見る 「ナイフの使い手だった私の祖父は十八…
『T・S・スピヴェット君 傑作集』という物々しいタイトルの、変形A4版の分厚い冊子(本文381頁)が原作である。最初に本屋で見かけたときは何の本なのかと思った。カバーは科学的な匂いのするスケッチで埋め尽くされ、中を見ても横書きでびっしき書き込まれ…