2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

映画:リミッツ・オブ・コントロール(監督:ジム・ジャームッシュ)

鬼才ジム・ジャームッシュが『ブロークン・フラワーズ』以来、約4年ぶりに放つ新作。スペインを舞台に、ある任務のためにさまざまな街を巡る謎の男の不可思議な旅を幻想的な映像とともにつづっていく。主演はジャームッシュ作品の常連俳優イザック・ド・バン…

CADマンガ:赤頭巾ビギンズ(その3)

おしまい。

CADマンガ:赤頭巾ビギンズ(その2)

‥‥更につづく。

映画:ドゥームズデイ(監督・脚本: ニール・マーシャル)

ヒャッハー! である。成り行きで観ることになったのだが、予想以上に面白かった。 事の起こりはスコットランドはグラスゴーで発見された致死ウィルスの流行だった。治療法が見つからないまま、イギリス政府はスコットランドとの境に鉄の壁を築いて封鎖、強…

CADマンガ:赤頭巾ビギンズ(その1)

‥‥つづく。

CADマンガ:桃太郎ビギンズ

これは考えながら描くのに1時間くらいかかった。

月と地球

ひめさんの疑問の図解をCADで描いてみたよ。数字を参考にしたのはコチラのサイト。 大きさと距離の関係はこんな感じ。 CADで描くとwebに載せるにはちと線が細すぎるんだということに、いま気がついたよ。まあ、描いちゃったんで今回は気にしない方向で。 大…

保証できるもんならしてみやがれ

常識は人間性の担保。貨幣と一緒で信用が流通してるのさ。 オモイデの価値がプライスレスなように、常識でカバーできる範囲もまた有限だ。 ただ、現代社会ではそれ無しでは生きていけないのも現実だ。たかが金、されど金。常識の切れ目が縁の切れ目。良くも…

丑三つ時の訪問者

昨日のことだった。残業から帰ったものの、まだまだ忙しく次の日もその次の日もおそらく遅くなるであろう。今週一杯くらいはキツい予定になる。睡眠時間を確保して体力温存しなければ、と寝酒代わりにビールを1本ひっかけてさっさと布団に入った。夏が終わっ…

それはいつも突然に

普通一週間であっぷあっぷの仕事量を三日でやれと振られた。今日、三日目だが、当然終わらない。終わるわけがない。久しぶりに色とりどりのネオンのような綴れ織のような図面をガシガシ描いて目がチカチカする。腕と肩が痛い。しかしもうすぐ深夜残業という…

怪しいはてダ隊スペシャル!灸洞先生大壮行会ーーー!

お仕事の都合で灸洞さんが札幌へ行かれることになったので、急遽壮行会という名の飲み会を開いたのだった。今回は中国郷土料理の店、赤坂は『黒猫夜』へ。 中国マニアNo1国内唯一の中国酒専門酒菜館。見た事も食べた事もない本場郷土の酒と味。 というだけあ…

快復と一軒家

昨日の今日だが急に身体が軽くなった。このまま心も軽くなって頭も軽くなればいいのにぴーひょろろ。昨日飲んでいたのはシャンパンで、この酔い方はわりにアッパー系でいいかもしれない。この夏はビールを飲みすぎて身体を冷やし、それで夏バテした感も無き…

風邪らしい

先週から全身倦怠がエライことになっている。時節柄、体調不良にはなにかと猜疑の目が向けられるが、たぶんただの疲れだ。それも内臓の。夏の間にしこたま楽しんだ暴飲暴食が祟ったのだ。どうでもいいけど『祟った』ってひらがなで書くと『たたった』なんだ…

映画:サブウェイ123 激突(監督 : トニー・スコット)

ニューヨーク、午後2時。4人組の男が地下鉄をジャック、乗客を人質に立てこもった。犯人は無線で地下鉄運行指令室に連絡し、59分以内に市長に 1,000万ドル用意させろと要求。連絡役には最初に無線で話をした地下鉄職員のガーバーを指名してきた。人質救出班…

人間という物語

望むと望まぬとに関わらず、文章には生き様というのが現れてしまうんだと思う。書かれなかったことは「書かれなかったこと」として残り、誤魔化したこととは「誤魔化したこと」として残る。 ひとつの記事や言い回しを巡って喧々諤々かまびすしいやり取りをす…

銀粘土:蜂ストラップ・バングル

久しぶりの銀粘土である。 何故モチーフが蜂になったかというと、ついったーで蜂屋さんが毎日毎日ハチハチハチハチ言っていたので、つい洗脳されて蜂にしてしまったんである。というのは半分冗談だけど、いまさらスカルでもないしクロムハーツをパクるのも面…

羽もげた

しくしくしく‥‥。

少しの欠点もなく完全なさま

心持ちひとつで同じことも不幸だったり幸福だったりする。 楽しい気分で飲む酒は美味くとも、鬱々としたヤケ酒はキモチワルイ。普段の私ならどうせ飲むなら、とくるところであるがそれは置いておいて、ところで同じ行為でも因果が違えば意味合いがまったく違…