一万年の旅路 ネイティヴ・アメリカンの口承史作者: ポーラアンダーウッド,Paula Underwood,星川淳出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 1998/05/26メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 5人 クリック: 30回この商品を含むブログ (30件) を見る イロコイ族の系…

仕事がしたくなくてしたくなくて、役所に出す書類の束を作っているのだがさっぱり進まない。社畜というのはワーカホリックのことで、仕事に生きる価値を依存しているということである。しかし依存というと悪いことのようだが、何にも依存せずに生きている人…

シン・シティの続編である。前作は8年前。ほぼ白黒で一部だけカラーが配されるコントラストの強い画面で前回は少々視認しにくかったが、今回は画面がだいぶ整理されて観やすくなっていた。 前から実写だけどアニメ枠だと思っていたが、ますます2次元ぽくなっ…

平日から酔った帰りにクリームドーナツとデニッシュを買ってふたつとも貪り食う。寒いと熱燗に走るので酔い方がよろしくない。異常に甘いものが食べたくなるのである。そして次の日は出勤と同時に腹が下ってトイレから出られない。これで体重的には差し引き…

昼過ぎにわさびバーガーで腹ごしらえ。けっこうツンとくる。 次は新しくできた虹の広場にいる新ファミリー。寒そうにかたまっていた。 ニンジンちゃんとケビンくん。日向は吹きっさらしだし壁に囲われたところは日陰だしで悩ましかったらしく、両方を行った…

正月に行き損ねたシャボテン公園へ行ってきた。 まずは踊り子号に乗り崎陽軒の「おべんとう冬」で朝ごはん。 雷とうさんの男子チームは日の当たる場所で日光浴。この日は強風が吹き荒れて気温より体感温度がだいぶ低い。たぶんこっち側の壁際が風除けになる…

自己の存在意義を疑うほど追い詰められる日々を送っている。タスクは潰しても潰しても無限にどこからともなく湧いて出て、コロコロと手足を丸めた甲虫のように机の上を転がっていく。逃げ回るそれをひとつひとつ捕まえては潰して伸ばし、四角の書類の形に整…

東京とサンフランシスコを足して2で割ったような架空の町「サンフランソウキョウ」が舞台である。西洋と東洋が混然一体と入り混じっているとなんだか未来感が増幅される。よくある西側諸国から見たトンデモニッポンではなく、なんだか地に足の着いたあり得そ…

いまは亡き祖母が綿入り半纏を仕立ててくれたのは確か中学のときだったと思う。以来30年近く引越しのときもずっと持って歩いていた。経年劣化で擦れる箇所や折り返し部分の布地が弱くなり裂けてきていたので繕いながら着ていたのだが、それもそろそろ限界な…

正月は酒を飲み、ごろ寝して、酒を飲み、風邪をひき、酒を飲み、カピバラ詣でに挫折し、酒を飲み、1.5kg増えた。以下、詳細。 年末からしばらく胃が悪かったのは、風邪を抑え込んでいたらしい。正月になった途端に悪化した。休めるときを狙ってピンポイント…

おめでとうございます。 例によって御節ではないものを正月っぽく盛り付けた。今年は熊が茶碗蒸しをば食したいとのたまったので、どんぶりで茶碗蒸しも付けたよ。 本年もよろしくお願いします。