はてダ記章:磨き・塗装、完成編

準備編:http://d.hatena.ne.jp/paseyo/20070828
作成編:http://d.hatena.ne.jp/paseyo/20070902


さて、まだまだ続く内輪ウケ。
乾燥も済んで次はやすりかけである。サンドペーパーで表面を軽くこする。

都昆布みたいなものは耐水ペーパー。今回は穴が開いているので、ペーパーを細く切って内側も削る。
次いで塗装。

缶が小汚いのは前に棚を作ったときに使った残りだからである。使いかけをわざわざ仙台から荷物に入れて持ってきたのだ。ご苦労さんである。よく見ると「ひのきの香り」と書いてある。そうだったのか、これはひのきの香りがしてたのか。全然知らんかった。

で、塗って乾かしているところ。
このあと更に研磨して、ムラを出す。エアスプレーを使っているわけでなし、素人が手塗りをすると恐ろしいほどムラが出るんである。苦肉の策で「ムラが仕様」にしてしまうのだ。

完成。‥‥思った以上に手作り感満載になってしまった‥‥なんか負けた感じ‥‥いやいや、だから「ムラが仕様」ですから!
紐がついたストラップと、ナスカンの短いタイプからお選びいただけます。あと、元が粘土なので耐久性に乏しく、寿命は短いものと思われます。
えぇ〜、コレを渡された方、シャレから始まっているので、こんなもんだと思ってください。帰り足で駅のごみ箱に捨ててくださっても構いません。ちなみに一度でも参加された方は受取る義務があります。あるんですよ!(強引)そして随時隊員募集中。
でも、作ってる間は楽しかった〜。次はもっと上手くできるかな。(まだ作る気か)