ぐるぐるぐる

身近にいる人が、楽しいから一緒にいる・辛いときこそ頼って欲しいというのは本当だろうか。*1


ありていに言って今現在、思いきり負のスパイラルに嵌っており、なにかこの世にたったひとりで立ち向かわなくちゃいけないような被害妄想に悩まされていて、物哀しくて仕方がなくて、風呂に入りながら湯船の中で寂しくなってシクシク泣いていたりするきちがいぶりを遺憾なく発揮しているのだが、キツイときに追い討ちをかけられたり、しんどくて甘えたらその場は優しくされるけどちょっと持ち直したら倍返しにされるとか、そういうことってないか。普通はないのか。よく判らない。それだと心理的に誰にも頼れなくなってタフじゃなくちゃ生きていけないとか思うのだけど、それは極端だとしても実際人と会っているときには落ち込んでいること自体が場の雰囲気を悪くするし、ここにこのように書くのも読んでくれる人たちの気分を悪くするのかなと一応気を回す。心弱いので愚痴ゼロとはなかなかいかないのだけど、やっぱり程々にしようとは思うよね。しかしいつものようなバカ話はどこをどう捻っても出てこないし、しょうがないから変なポエムを書きつけて無様な真似を晒している。
落ち込んだときに頼られて人はどれくらい平気なんだろうか。病的なものはそりゃ素人が相手をするのは無理だとしても、それを除いても私もいい加減ネタだらけで相手をする人が疲れてしまうんじゃないか。事情が重いのもアレなのか。しかしそれにしても赦される範囲というものがあるのではなかろうか。


意思表示が弱くて認識されにくいせいもあるのだろうけど、ブチぎれるまで追い込んでおいて、心が折れてしまってから優しくされてもどうにもならない。って、心が折れてたのか、俺。

*1:書いたら結局卑近な愚痴になったので、トラックバックは遠慮させていただきます。とどのつまり、何かをきっかけにして愚痴りたかっただけです、すみません。