2008-03-19 追悼:アーサー・C・クラーク 本 彼の本は基本中の基本すぎて、なんとなく作者が個人であるという認識が希薄だった。存在が大きすぎてこちらの目の焦点が合わず無批判に受け入れていたということだろうし、それだけ臭みも厭味も感じさせない名手だったのだろう。合掌。