と思ったら

電気が点いた。
パソコンは無事、モデムもなんか変だけどリセットしたらなんとなくネットには繋がってる。いや、なんか変だけど。具体的にはランプがオレンジ色だけど。でも繋がって(しつこい)
こんなときまでネタだらけじゃなくていいのに。


いままで雷なんぞ本気で怖いと思ったことはなかったが、本当に近い雷はかなり本気で怖かった。いや、マジで。
天空を満たす稲妻の白い光の中に、更に白熱した芯があることを初めて知った。建物の中にいれば避雷針もついているし安全だということは頭では判っていたが、光量が多いために辺りを真っ白に塗りつぶす空白と、割れた瓶を脳天に叩きつけられるような大音響と空気中を轟き伝わる振動には原始的な恐怖を煽られた。地震雷火事親父は伊達じゃないぜ。