昨夜の幽霊は、柱の下に水の入ったコップを置いていたそうです。相方がうなされていました。
曰く、お祀りしてるみたいだった。
ホラーっぽいおどろおどろしさは、なんとなく伝わってくるんですが。
ええと、幽霊って死んでるんだよね。祀られる方じゃないの？
どうでもいいけど、起されて夢のために布団を動かす羽目になった私は、今日も寝不足です。
こういうことがある度に、この人はオカルト好きだよなぁ、と思う。ロマンチストなのか、直感とか第六感とかシンクロニティとかに引っかかるのです。つい信じたくなっちゃうのね。
実際に見えたり聞こえちゃったりすれば、とてつもなくリアルに感じるだろうし。でもね、それはキミの脳みそがちょっと間違っただけだよ‥‥。
この場合、ストレス＝幽霊なんですねぇ。私はそういうとき、虎に襲われる夢を見ます。もうちょっと軽めなときは、地下鉄の駅で首輪で鎖に繋がれ全裸になっているとか。何のプレイだよ。
あ、ちなみに相方には霊感はありません。ええ、まったく、これっぽっちも。
やれやれ眠いけど、年賀状があと一枚残っているので、帰ったら今日中に頑張らねば‥‥。
