読み中:「続59番目のプロポーズ」(アルテイシア)

二時間で読めるかと思ったんですが、無理でした。時間切れで読み終えられず。くそぅ、もう少しなんですが。
前作は著者もただの日記のようなつもりで書いていただろうし、身内話の際どさが醸し出されていて刺激的だったのだけど、今回は出版されることを前提に書かれているようで、少しマイルド加減です。それか、安定した幸せを手に入れたことで、周りに優しくなったのかもしれない。
この人に共感できる部分は多々あります。この人ほど優秀じゃないし、モテでもありませんが。
しかし、ハンドルネームに「アルテイシア」をもってくるあたり、自信に満ちた人なんでしょうね。なんたってセイラ・マスはお姫様ですから。いくら好きでもそうそう名乗れないと思う。
表紙のピンボケ写真はご本人らしいのですが、美人そうだしスタイル良いなー。