自分がどうしたいかって、そりゃ。

よく言われるのが「結局自分がどうしたいか」だという言葉だけれど、そんなこと言われなくても百万回ぐらい考えてるし悩んでるよ。
それで希望を述べれば受け入れてくれるのか、そこんところがよく判らない。
自分が悩んでいるのだ。どうにもならないのだ。だからいちいち否定的な周りを納得させ、突き進む気力がない。そこまでして上手くいく自信もない。
困ったら助けて欲しいというのは甘えなんだろう。困る前に困る要因を切り捨ててしまえばいいんだろう。
そんなことは判っているが、困る要因こそがしたいことなのだ。それがなければ「人生って何だ」とか「幸せって何だ」とか、考えてしまうようなことなのだ。


別に上手くいかなくたって、いいじゃない。
生きてもあと五十年。少しぐらい早くなってもどうってことない。考えるとちょっと吐きそうになるけどね!