どこにいっても残業休出

会社カテゴリーは前職のことを書いていたら図らずもかなり濃ゆい内容になってしまい、なんとなく新しい職場で続きを書いても以前のインパクトには太刀打ちできない気がするので、別に職場カテゴリーを作ることにする。って、読んでいる人にとっては別にどうでもいいことだが。


今回入った現場は期間は短いが時間もないらしい。まだ突貫工事とまではいかないが、急げ急げ図面を早く早くとえらいことになっている。初日から資料を与えられ、口頭指示でポン。下描き無しかよ、面接のときと話が違ーう!と思ったが、担当さんともそうトシも違わないし忙しそうだししょうがないか、と持てる知識を総動員して図面を描く。こう、お人好しにやっちゃうからダメなのかもしれん。しまいにはヘルメット被って実測までしそうな自分がコワイ。
もっとも、現場の休日は日祝のみがデフォルトだ。一番週休二日であって欲しいタイプの職場である気がするが、何故か頑なに高度経済成長時代のままである。追い込みに休もうもんなら、土曜休みなんてオペさんはいいね〜、ヘェェ〜、ってなもんである。それでも休めるときは休むがな。
それにしてもいつか楽になる時期は来るのだろうか。それともいつまでたっても、やっぱりさいの河原の漬物石かね。