部長面接

今日は先方の会社の部長さんが現場の近くまでやってきて、ファミレスで会ってきた。いきなり部長面接かよと思ったら、もう殆ど条件の確認と転職の流れの打ち合わせのような感じで、引抜きというからには給与面では落ちるはずもなく、待遇も先週は契約社員という話だったが、それは最初だけで実は二、三ヶ月経ったら正社員になってもらう的なことを言われ、こちらとしては否やも白兎もない。おいおい、調子に乗せられて大丈夫かと逆に不安になる。まあ、いいお話だと思います。
たまたま人材不足が深刻な会社に当たったんだろうと浮かれる自分を戒めるのだが、就職氷河期を潜り抜けてきた身としては、こんなに「是非ウチに!」みたいなことを言われるのは未だ嘗て経験したことがないのでテンションがあがる。
マイナス面としては多分、休みは減るがな。始業時間も一時間早くなるし。しかしそれは対応可能の範囲内である。残業も五十時間までなら応相談。百時間越したら逃げるけど。
ま、ちゃんと仕事と給料がもらえるなら御の字で、贅沢を言ったらキリがない。