昨日は洗濯掃除買出しをちゃっちゃと終わらせてから、前の日のネタを日記にアップし、それからは延々小物を弄っていた。前からやろうと思ってた防犯ブザーの紐を革紐で加工したり、チョーカーにする紐に金具をつけたり、そういうほんのちょっとのことがたまっていたのだ。
人がいると手につかないことってある。そこにいる人を置き去りにして、自分ひとりの世界に行ってしまってはいけないんじゃないかと無意識に気兼ねするのだ。それにひとりでやりたいんであって、そういう姿は実はあんまり人には見られたくない。見られたからどうってこともないんだけど、他人を無視したひとりの世界に没入するのは、できればひとりでいられるときにしたい。
そうしていつでも出来るような小さなことが、どんどんたまっていく。大きな計画なら逆に「今日はコレをする」と宣言してシャットアウトしやすいんだけど、小さな時間はなにかに喰われてしまう。そういう魔物がいるんじゃないかと思うほど。
だからひとり一日目は酒を飲む暇もなく過ぎた。
今日は昨日の時点では銀粘土をやってみようかな、と思っていたのだけど、昼に目が覚めたものの動けず、腹が減ってしょうことなしに布団から這い出したのが夕方の四時半であった。肉体的とは限らない、なにか疲れが蓄積してたんだなぁ。やっぱり限界だったのかな‥‥さめざめ。
しかし、明日から本格始動だというのに、こんなに生活リズムが狂ってて大丈夫なのか私。今日はアルコール摂取して無理やりでも寝なきゃ明日が辛い。
