さすがに辛かったので、昨夜は食事をした後はぼんやりガンダムを一話分観て、さっさと薬を服んで寝た。あまり症状が酷くなくても夜だけは薬をのむことにしている。
体調が悪いときは身の置き所がないというか妙に寝苦しくて輾転としてしまうことがある。しかし仕事はそう休めないから夜に寝なきゃそれだけ回復が遅くなる。だから夜は薬で症状を抑えて睡眠時間を確保するんである。それが虚弱体質風邪ひきマスターの掟。あと、飲酒厳禁、風呂も湯船には浸ると体力を消耗するのでシャワーのみとか、常識極意はいろいろある。
その極意を駆使して週末に備えた甲斐あってか、熱は引いてきた。今は背中が痛い。風邪ひくとギックリが復活するのは、やっぱりエネルギー変換のためになけなしの筋肉を分解消費してしまうからなのか‥‥。
