息が抜けない

今月忙しく働いている事務所では、隣の席に上司が坐っている。私のモニターが彼から丸見えなもんで、普段は仕事中にこっそりネット巡回してついでに日記も書く、という息抜きができない。今日は向うのテーブルで打合せを始めたので、隙を狙って書いているのだった。
勤務時間中、トイレに行くかお茶を入れる以外はじっと黙って延々仕事だけをしている、という状況*1は正直疲れる。休憩はもちろん昼の一時間のみである。午後は少なくても五時間ぶっ続けである。そりゃ忙しいときは五時間といわずやるときゃやらざるを得ないが、倦まず弛まずMax状態が毎時毎日である。まあ、確かにやることも山積みなんだけどもさ。しかしやってもやっても終わらない。仕事が速くて助かるとか言われてるけど、そりゃこれだけやってりゃ当たり前だと思う。画面に向かってごにょごにょと作業し続けていると、だんだん自分が何をやっているのか判らなくなってくる。仕事を追えて帰宅する頃には、脳みそが目の粗いスポンジのようだ。
もう、ア・アア〜!!と叫びたくて仕方ない。
忘れられない夏になりそうだ。

*1:え、当たり前ですか。