模様替え:戸棚1

まだ終わってない工作第3弾。20年くらい前に実家を出た時に買った戸棚である。

使用前。化粧合板に鉄扉。昔から趣味は変わっていないようだ。

家具類をこげ茶に統一しつつあるので色目を合わせるためにインテリアシールを貼ることにした。

貼った。これまた大昔に買って余らせたインテリアシールを有効利用したため、シールについていた折り目がどうしてもとれなかった。まあいいか。いうほど気にならない。あとは取っ手をアンティーク調とか木とかなんか馴染みそうなオシャレっぽいものに替えるとしよう。

そんでネットで探してこんな取っ手にしてみた。セラミックのアンティーク加工というやつだな。

金属の板1枚だけの薄っぺらな扉なので、適合板厚に合わなくて手持ちの木端を小さく切って穴をあけたものをかませて取付けた。

取っ手自体の大きさが若干大きすぎたかな。ちょっと寄り目な戸棚になってしまった。しかし前の取っ手よりしっかり掴めて使い勝手はいい。
この戸棚の改造計画にはもう少し続きがある。しかし優先順位はさほど高くないのでのんびりやろう。
扉に大量についているビールの王冠は、いままで100均の裸磁石でひっつけているだけだった。磁石と王冠を何かしらで接着しないと使うたびにバラけるので若干の不便があったのである。前からやろうやろうとは思っていたのだが、グルーガンのネタをやっと買ったのでこの週末に全部くっつけた。ああ、スッキリ。