休日についてのくだらない考察

休みのうちにあれもこれもと思うと、なんだかせわしない。それも気持ちだけで実際は寝たり食べたりテレビ見たりしているだけなんだが。ちょこっと下調べしたり、ほんのちょっと返事したり、本当にやれば時間も掛からないし手間でもないし、むしろ楽しいことなのだが手が回らないのは、私が馬車馬のように視野が狭いからか。
できる人とできない人の違いというのは、こういうこともあるのだろうなぁ。多分、できる人から見たら「なんでできないの?」と本気できょとんとされそうだ。
しかし休日にのんびりしたいのとアレもコレもしたいというのを、どうにか両立できんものか。十時間ぐらい寝たいし、十時間ぐらい勉強したいし、二十時間ぐらい工作したいし、五時間ぐらいネットで遊びたい。もちろん計三十六時間ぐらいで。そんで合間に買い物したり家事したり本読んだりして、次の日は外に遊びに行く。そんな休日が理想。理想が高すぎますか、そうですか。
多分、整理するとしたいことの種類はふたつかみっつくらいで、要は時間配分と気分の切り替えなんだろうな。あと、午前中に洗濯掃除して勉強したあと、食事を挟んで次は工作に集中できるか。つまり疲労をどう処理するかってのも問題か。じゃあ、十五分〜三十分くらいの昼寝を挟んで計画的に‥‥なんか、休日にスケジュール立ててきっちり過ごすのも厭だな。しかもすべてが中途半端になりそうだ。
どうすりゃいいんだ。