連休最後の日

遊べ動けといわんばかりの晴天続きだった連休が終わった。最終日の今日はしとしとと雨が降っている。火照った心身を落ち着けて、家で大人しくしているには好い日和だ。こんな日には読書がよく似合う。読書っつってもマーカー片手に法令集だけどな。
それにしてもこの季節、関東ではちょっと暖かい日は夏日になってしまうのだから、そろそろ網戸を設置しなくては。なんというか、東北とは気温は同じようなもんでも、風の体感温度が違うんだよな。ふわっと暖かい。
話は変るが、五階以上には虫は入ってこないというのは、今は昔なんだろうか。それとも昆虫がみるみるうちに環境に適応しているというわけなのか、開け放っていると九階の窓から蝿をはじめとする羽虫がガンガン侵入してくる。そうでなくとも古い建物というのはゴキの野郎が排水管に住み着いていたりするから、窓をそのまま開放するのはリスクを伴う。奴らは夜行性だからな、涼しく快適に寝ようと欲すれば網戸は必須である。
真夏になれば冷房を使わざるを得ないだろうが、ギリギリまでは自然風で凌ぎたい。前の部屋では自作の木枠で嵌め殺しの網戸を張ったものだが、最近は自分でやる心の余裕がないので、業者に頼もうかと思っている。上手くすれば可動式のが付けられるかもしれん。