立ち直り

お陰様でどうのこうの言ってても始まらないから、やれるところまでやろうという気持ちになってきた。というわけで土曜出勤。
こんな休日出勤当たり前の生活も久しぶりだなと思ったら、まだアレから一年なんだな。それを思えばちゃんと毎月給料もらえるだけマシか。なんて思ってしまう私はハードルが低すぎますか、そうですか。
今日、現場に先日の面接で同席していた部長が来たので、思いの丈をぶちまけたところ、「大丈夫だから」と宥められた。ちょっと頼りないが*1、不満を訴える相手がいるというのはよいことだ。

◇追加説明

あくまで現時点での私の感触なのだが、整理すると、事務方の困ったチャンはとりあえずひとり。本当のところは、何を言ってもとにかく話の通じない(同社員・複数:談)DQN部長は蚊帳の外で話が進んでいて、今回の『面接』は形式的なものだったのではないかと思う。この時点では既に私には前職を辞めさせており、志望動機もクソもない、というか、そもそも売り手市場&人手不足の現状をちゃんと認識していればああいった応酬にはならんだろ、というところだったのだが、無意味にエラそうなDQN部長だからああなったらしい。
実はこの人、ずっと事務畑なので技術的なことを知らない。だから本当はこの人が面接しても、技術者の力量は量れないのだった*2。ただ社内的には無視するわけにもいかず筋を通しておかなきゃいけないので、今回の『面接』がセッティングされたようだ。
ここでちゃんと話が通じていれば、面接といっても意思確認と顔見世程度だっただろうし、先日のネタにはならなかったのだけど、実際は先日の日記の通りの展開で、そのすれ違いぶりにこっちが面食らった。社内で現場技術系と総務事務方(というか、DQN部長ひとり)との断絶があるらしいというのは漏れ聞いていたのだが、その実態は想像を絶していたのだ。


‥‥というように私は理解している。
あまりに相手が自信満々だったこともあり、正直、気圧されて不安になって無様にオロオロしたし、もしかしたら最悪のパターンかもと考えたのだが、いろいろ鑑みるとここらへんが妥当なところかと思う。当たっているかどうかは、三ヶ月経って本採用になってみないと判らんが。

*1:余計なお世話。

*2:実際、技術的なことで聞かれたのは「CAD操作はできるそうですが、一般的なパソコンソフトは使えますか」ぐらいだった。つか、それが技術的な‥‥?