どりーむずかむとぅるー

ふたりで半々ぐらいで働いて、マンション買ったりさー、犬を飼ったりさー、ベランダ菜園を作って、必要な小物を自分で作ったりさー、休みの日にはのんびり出かけたり、本読んでアニメ観て、っていう穏やかでささやかな日常を夢見る。
十年くらい前、昼の事務職のほかに夜はコーヒーショップでアルバイトしてて*1、働くのに忙しくて一人暮らしで家のことをする時間がとれなかったから、嫁が欲しい、とアオくてイタいことを嘯いていたことがあった。ふと気がついたんだけど、いま、いるじゃん、ご飯作ってくれる人が。
同じ頃、まともな仕事にありつけなくて掛け持ちして時間数で稼ぐしかなくて、頑張るからちゃんと給料もらえる場が欲しいと切実に願っていたけれど、いまは仕事がありすぎて息切れしてる。
わああ、ビックリだ。願えば本当にその通りに流れていくのかもしれない。ちょっと本気でそう思ったね。
じゃあ、今、願うことも何年か先には叶っているかもしれないのか。
じゃあ、じゃあねぇ、というわけで、冒頭へ続く。後半部分は既に手に入れているけども。あと、仕事や職場は普通に安定していて、身の周りには「人としてオカシイでしょ?!」*2というアホがいないで欲しい

*1:典型的ワーキングプア

*2:自分にとっての“普通”は他人にとっては云々てな世迷言は受け付けない。私がいう「人としてオカシイ」はそれとは別次元の犯罪者レベルである。詳しく知りたい人はhttp://d.hatena.ne.jp/paseyo/20060906/p1を参照しよう。