あっちの調子

まだ自分のペースが取り戻せないのか、消費するだけで精一杯で作るほうに気持ちが向かわない。なあんにも浮かばない。いつから工作してないんかなと思い検索してみると(日記って便利)、机の脚をぶった切ったのが二ヶ月前で、そのとき一緒にいろいろ細かいことはやった気もする。その前だと年始の銀粘土まで遡るのか。あのあとすぐにまた何か作ろうと意欲だけはあったけど、多忙に紛れてしまったな。
情報の出し入れという見方をすれば、入力に偏る時期と逆にざわざわと出力ばかりしている時期というのは確かにある。そんなにおかしいことでもないのかもしれない。そう考えると確かに本を読む速度が上がっている。現実逃避の一種かと思っていたが。そして作るほうは料理すらロクにしなくなっている。というか、最近は飲んでばかりだ。
能動的に動けるようになるには、もう少し刺激貯金ができてからなのかなぁ。そろそろリハビリでシャツでも縫おうかな。