ダクトレールにスポットライト

パソコンの上が暗いのでスタンド代わりに鴨居にダクトレールを取り付けてそこにスポットライトを配置した。憧れのダクトレールだが賃貸なので気を遣って穴をあけない仕様にしているので、なにげに手間がかかっている。あと鴨居が下がってこないように柱をかませる工夫もする予定。まだしてない。

ストライプとフロスト

ちょっと奮発して四角いガラスのかっこいいやつにした。形は一緒でガラスのタイプが違うのをふたつ並べるのだ、ふっふっふ。うちは作りがレトロといえば聞こえはいいがかなり古い物件なので昭和の型押しガラスがあちこちに残っていて、こういう感じが似合うのだ。

LEDはフィラメントぽい見た目の電球などかっこいいのも売っているのだが、色温度がね。オレンジの光は雰囲気はいいけど日常生活では目が疲れて邪魔くさい。生活するなら昼白色一択である。

あとは、

  1. スマートスピーカーなしのスイッチボットでON・OFF制御したかったのでダクトレール接続の根元にリモコン受信機をかませて二重になっているのが、仕方ないけど野暮ったいなー。
  2. 探したけどダクトレール接続のシンプルなソケットでリモコン制御ってあんまりないんだよね。だいたい壁スイッチで使うんだろうな。
  3. もしくは電球自体をスマート電球にして制御するかだが、そうすると今度は口金がE26になり、使いたい小さめのシェードはE17なのでそこから見直さなくてはならない。大きいのは邪魔。
  4. スマートスピーカーでブリッジ接続できれば電球は選び放題なんだけどね。それはイヤなんだよね。
  5. コンセントタイプのダクトレールなのでそこにスイッチを入れてもいいのだけど、そうすると今度はダクトレールに取付けたコンセントと照明のオンオフが連動してしまう。コンセントが照明でオンピカってか。キッチンの手元灯にはたまにある仕様だけど、リビングで自作しといてそれはダサすぎる。
  6. そうそう、ダクトレールのいいところはコンセント電源が取れるところだね。あんまり容量が大きいのはイヤだがスピーカーの電源くらいなら楽勝である。そんで照明をつけなくてもスピーカーは使えたほうがいい。
  7. 1に戻る。

という無限思考回廊を経てこうなった。そのうちもっといい方法を思いついたら変えるかも。

60w相当のLED電球にしたら眩し! 40w相当で充分だったな。