新居に洗濯機を置いてみたらば、排水の位置が高くて洗濯機にゲタをはかせなくてはならないことが判明した。
建物自体がとても古くて、もともとの間取りだと洗濯機置き場はなかったらしい。それをリフォームして置けるようにしてあるのだが、浴室へ通じるドアのわきに穴が空いていて、洗濯機からの排水ホースはそこに突っ込むようになっているのだ。風呂に入りながら洗濯機を使うと、排水が浴室の床に直接ジャジャーッと流れるので、少々びっくりする仕掛けだ。
そしてガステーブルも買い替えるかどうか迷ったあげく、ガス種を確認しガス局にも電話して使えると踏んで荷物に乗せた。仙台ではこのガステーブルを使っているうちに都市ガスが天然に切り替わり、既存のものを調整して使い続けていたのだ。
引っ越し先でガス開栓に来たおにーちゃんに聞いてみたところ、調整すると技術料だの出張料だので高くつくので殆どしてもらう人はいないという。新品でもそんなに高価なものでもないので、そのまま使えないなら手間暇かけるより買い替えるのが無難なんだそうな。
しくった。ただでさえ既に十年使ってるんだし、迷ったんだよなー。来る前に持込・百ｋｇ/千円で粗大ゴミ出したのに、新たにこっちでまた料金払って捨てるのか。そんで新品が来るまで味噌汁が作れないのか。
むむ。
今日は夕方から荷物の卸しだった。
本類とパソコン周りを除いて開梱も大体片が付いたし、咳も止まらないから、もう今日のところは風呂に入って寝よう。
