小さな閉じた世界

さて、今週も楽しい週末である。今夜は待ちに待った飲みに行き、明日はこれまた念願のたてもの園。充実のプレイ・ライフだ。あんなにヒキコモリだった私はどこへいったのだろう。しかし外に出るには好い気候だから、それもまた善哉。
ネットでお知り合いになった方と初めてお会いするときというのは、いろんな意味で緊張する。日記ではwikiを引きながら知ったかぶりしているわけだが、電脳に繋がっていない私はちっぽけな脳で四苦八苦している阿呆である。何卒ガッカリなされませぬよう。



しかしそれにしても、こないだつけた靴擦れの傷がなかなか治らない。こうして治癒力が低下しているとか筋トレしても筋肉がつきにくくなっているなど、前と比べて身体機能が衰えているのにふと気がついたとき、少しずつ年齢を重ねているだなと実感する。
あと、服屋で鏡に向かって売り物の服を自分にあててみたとき。相対する顔が確実に大人の輪郭になっているのに愕然とする。手に持ったチープで可愛い服が全然似合わない。肌写りの良い色も若い頃とは変わってきている。
こうして程々がどんどん似合わなくなっていくのだな。それが良いとか悪いとかではなくて、変化にどこまで対応できるか、という話なんだけども。