週末しか生きてないのか

金・土と連続で終電帰宅だったので、明けて日曜日は一歩も外に出ない完全休養日にするつもりだったのだが、同居人に誘われて何故か買い物へ出掛けた。
さすがにこの日は昼間のうちに帰途に着いたのだが、こう中身の詰まった休日を過ごすと、充実しすぎてその日のうちに日記を更新する気力がなくなる。昨日もやっとこさアップしたが、落ち着いてキーボードを叩く気分にはなれず、なんとなく気もそぞろなうちに終えてしまった。
たてもの園に行った日は薬膳のようなカレーを食べたとか、バスに乗ったものの乗り過ごして歩いたとか、鼠返しについて熱く語り合ったとか、面白いことはもっとあったのだけど、書き漏らしたままだ。あったことをすべてここに書かなきゃいけないわけじゃないから、書き漏らしは別に良いんだが、ゆっくり尻が坐らず内容を吟味することができないのは、せっかく書くのにつまらない。
休み明けに職場へ出てきてようやく、さて何をどう書くかな、と考えられる余裕ができる。ふと、仕事しつつずっと平行して頭の片隅で日記どうしよっかなーと考えているのだと気付いた。仕事中は落ち着く‥‥とかいってないで、ちゃんと働け。
休日には思い切りはしゃいで羽目を外し、平日は仕事中心の規則正しい生活で体力を養うというのはあるな。これがゴリゴリに忙しくて不規則な職業だと遊べなくなるんだが、まあ、仕事は仕事だからな。大変な面もあり、楽な面もある。