合間作業

ここのところ同居人に『そこのバッグ職人』と嘲笑混じりに呼ばれるほどバッグばかり作っているので、他に何にもしてないっけ? と考えてみたが、
本の収納量を増やすためにワイヤーラックにブックエンドを取り付けようと買ってきたはいいが、紛らわしいことに似たような他メーカー品だったらしくサイズが合わない。仕方ないので手持ちの何故か太さピッタリだった銅パイプを針金で縛って使えるようにしたりとか

突っ張り棒六本で棚を作り、玄関の収納量アップを図ったりとか

やっぱり何か作ったというにはナニなことしかしてなかった。狭い家で何を作るったって、置く場所もないのが実情なんだけどな。
忙しいと無理矢理他のことをして気分を変えたくなる。無性に道具も欲しくなる。仕事は嫌いじゃないが、やっぱり仕事が人生だとは思えない。
大体、会社ってのは困ったときに助けてくれるどころか、逆に私を困った目に遭わせるもんだ。仕事がナンボのもんじゃい。