マジで疲れた

二年前からの一連の流れで、といってもご存じない方が大半だろうしそれは別に良いのだが、目まぐるしい環境の変化にとにかく私は疲れてしまったらしい。
俯瞰すればどちらかというと良い方向へ向かっているといえるんだろう。しかしストレスというのは必ずしも良い方向か否かで過多が決まるわけではないのは、多くの方も経験的に知っておられることだ。少なくとも多少の目論見違いがあっても良い方向へ向けるよう全力でやってきたつもりだし、それには相応の負荷があったのは事実だ。これで努力不足と謗られたら、そいつに酒をぶっ掛けて火をつけてやりたいくらいの気持ちではいる。
若いうちならともかく、ある程度トシがいってからの変遷は本人にとってはなかなかついていけなくてキツイものがある。お前なんかまだ若いと叱咤されるかもしれないが、こういうのは二十代のうちに済ませておくもんだよ、マジで。
このところ若干被害妄想が入ってきていて、気分の浮き沈みが我ながら尋常ではなくなってきている。暴走した感情は文字に起こして出してしまうのが私の習い性になっているので、これからはたびたびやさぐれすぎてお見苦しい仕儀に陥るかもしれない。
お断りしておきたいのだが、ここで書くことは私の心象風景ではあるかもしれないが現実に直結するものではないということだ。
あくまでも妄想である。
ご笑覧いただくか読み飛ばしていただけると有難い。