三日越しの納豆飯

ようやく朝ごはんに納豆飯を食べるという野望が達成できた。
前もってご飯を炊き、タッパーで冷蔵庫へ保存してから三日目である。朝が弱いので予め準備しているわけだが、やっぱり朝が弱いので今日まで食べる暇がとれなかったのだ。苦節三日目、やっと朝ごはんを食べられる時間に起きられた。
しかしなんとなくお腹の調子が悪いのは本当に神経性だろうか。やはり前もって炊いておくと、保存品質が気になるな。
先週、卵を買った。十個のパックはひとりでは食べきれないだろうとの危惧から六個パックにしたのだが、未だにひとつも消費していない。パックを開けてすらいない。
もう頑張らないと決めてから手弁当も作らなくなったし、夜はあまり食べないようにしている都合上、なかなか自宅で食事をする機会がなく、そうするといつ消費できるのか予測がつかなくなってくるので、余分に食材を買っておくのも考え物である。悪くなるのが怖いので牛乳も必要がなければ買わなくなった。無駄に大きい冷蔵庫の中身は調味料と酒類ばかりになりつつある。
次の野望は卵かけご飯にしよう。あと、そろそろ青い菜っ葉が食べたいな。