仕事が若干忙しくなってきて日記を書くのを忘れていた。
なんだかまだ背中もまだ少し痛みが残っている。本当はゆっくり風呂に入るのがいいのかもしれないが、身体のどこかが痛いと面倒臭くなってシャワーで済ましてしまう。仕事がなければ入浴をサボるところだが、社会人の身だしなみとしてはそうもいかない。どこまで女子力が低いんだ。
なにか煩雑な気分になってくると、まず入浴が面倒臭くなる。次に外出が。果てしなく自堕落になり、身奇麗に保つのが難しくなり、できるだけ外の世界との接触を断ち陰にこもるようになっていく。我ながらそんな自分の社会性に危機感があって不安になったりもするが、外に出られないのは、気持ちがいっぱいいっぱいだからなのだ。心が何かを乗り越えられてない。どこか引っかかってる。心というのはブラックボックスで、自分でも意外とその動きを把握し切れていないことがある。そういうときは休むしかない。焦るけど休んで整理をつけなきゃ引っかかった処が炎症を起こす。
もっとも、私の場合は心ではなくむしろ背中がそういう状態なんだけどな。どうも筋がどこか間違った所に引っかかっているようである。ギックリ腰と一緒なんだよな。あ、四十肩ってこういう感じなのかな。
