- 風呂に入る習慣をつける
不潔な人みたいだが、実際のところ私は潔癖ではない。泥のように疲れているときや酒を飲んだときにそのまま寝てしまって朝にシャワーを浴びていたら、それが常態化したというか、時間があっても夜に風呂に入るのが物凄く億劫になってしまった。入ろうという気はあるので風呂は沸かす。でも入る踏ん切りがつかない。今の時期は寒いので帰宅するなりファンヒーターの吹出口の前で固まっている。風呂に入れば温まるのに、そのアクションをおこすのがなんだか厭なのだ。入ったら入ったで気持ちよくなる。でも入る前は入りたくない。一体これはなんなのか。習い事をしていた小学生時分にも似たようなことを考えた。習い事に行くのはとても億劫で面倒くさい。でも行けば楽しいのだ。だからなにも考えずに行けばいいんだ。そう思って通っていた。難儀な小学生である。そしてそのまま難儀な中年になり、風呂に入りたくないとゴネている。なんなのか。
- 本棚を買う
それに合わせて持ち物を一度整理し、若干の模様替えをしたい。ついでに木工とか工作も予定に入れ込んでおこうという目論見である。
- きちんとした格好をする
そろそろ素材とか形とかちょっといいものじゃないともたなくなってきている。老け顔なのでね。貧乏暮らしが長かったせいであるのは間に合わせの安物ばかり、まともな服を持ってないという事情もある。ベーシックなものから少しずつ揃えていかないとな。あと、ヒールのある靴。もう苦手とか履けないとか言ってる場合ではない。これは化粧と同じ、大人の身嗜みだ。ヒールを履いてアイスバーンを走れるくらいじゃないとダメだ。って、私は何を目指しているのか。
