修羅場続行中

長期にわたる突貫工事の様相を呈してきている我が現場である。師走というが今年の12月は長かった。ここ1ヶ月のうちに1度ぎっくり腰を発症し、1度は過労で倒れ、1度は仕事の過負荷にパンクしてブチ切れ、ひとりストライキを決行したりといろいろあった。結果、会社から一時的に助っ人が派遣されてきたり、周りが好き放題言ってこなくなったりと多少は効果もあったようである。腫れ物? 結構じゃないか、遠慮なくどんどん気を遣ってくれたまえ。
祝日と土曜は稼動、日曜日だけは近隣協定があるので週1日の休みが守られている状況で、あまりに忙しすぎてクリスマス恒例の漢の料理大会も今年は出来合いのもので済ませた。年末年始の5連休がいつぶりの連休なのかよく覚えていない。その間に少々家の都合もあって実家にも帰らねばならない。休み初日に3ヶ月ぶりの掃除をし煮物のストックだけは作って、あとはバタバタと動き回り、最後の1日を寝正月に充てる予定である。
ではよいお年を。これから大詰めを迎える修羅場から生還できれば、復活は3月のはず。