那珂川温泉鮎旅行(2日目)

明けて2日目の朝である。

旅館の朝ごはんである。ごはんは白米・八穀米・おかゆから選べたのでおかゆをチョイス。陶板焼きにいのししのウィンナーが半分。卵が余りそうだったのでここに投入してベーコンエッグにして食べた。小魚はホンモロコの煮つけで上品な優しいお味でとてもおいしかった。

コーヒーが飲みたいということで、朝からこんなオープンテラスに車で乗り付け、マンゴープリンもついでに買って風に吹かれてのんびりとする。周りは田んぼで何もない、だがそれがいい。ところで濃厚なマンゴープリンと苦い系のコーヒーが物凄く合っていてびっくりするほどおいしかった。聞いたらマンゴーのジュレが今年はこれで最後だそうで、地産地消なんですな。

近所にあった長泉寺まで足を延ばして三重塔を眺める。ここは狛犬ならぬ狛疋であった。

ちょっと走ってあゆの里 矢沢のやなへ。

梁と書いてやなと読む、河川に大掛かりな仕掛けを構築して川魚をとる設備である。

入場料を払うと仕掛けに乗って手掴み漁ができるようになっているのだが、こんな感じでごうごうと流れる川の上なのでなかなかスリリングである。

足元の竹の間から覗くとこんな。

迫力があるが靴を脱いで水際に進むと冷たくて気持ちがいい。横を見ると熊の顔が強張っていた。

川の空気を楽しんだら岸辺のお食事処で鮎を食べられる。

大空間に座敷とテーブル席が半分ずつくらい設けてあって雰囲気が面白い。

鮎飯定食である。鮎の身は柔らかいせいか細かくなって見えないがたぶん結構入っていたようで、濃厚な香りがしておいしい。

お昼を食べたらまた温泉に入りに行く。

日帰り専用の八溝温泉である。これまた貸切状態だったので写真を撮る。

窓が開放的に大きく山の緑がきれいな温泉で、これまたぬるめでのんびりといつまでも入っていられそうだった。

ちょっと時間が余ったのでこれまた近くの馬頭広重美術館へ。

平屋の長いこんな建物である。

美術館って建物をみるだけでも楽しめるところが多いよね。

いい時間になったので那須塩原へ引き返し、レンタカーを返して駅前のカフェでクラフトビールで打ち上げ。

あとは新幹線で爆睡したのだった。天気も良かったし、のんびり行程であちこち覗いておいしいものを食べて温泉につかって満足である。お疲れさまでした。