年末年始の所感

年末年始のことを書いていたらあれこれ整理しといたほうがいい感じなので何本か分けて書くことにした。自分用の記録としても独立した記事にしといたほうが後で探すのが楽だしね。そのネタが尽きたら1・2月はいつもの突貫現場に入るので私的にはしばらく何もない日々が続く。忙しいというか、1日中外でわーわーやってたら帰ってから他のことをする余力がないのである。味噌汁を作って風呂に入るのがやっとだ。現場といっても管理側なので青白半々くらいで実際に手を動かすのは職人さんだとしても、こっちはこっちでやることはあるし夏は暑いし冬は寒い。立場的に新人教育もしなけりゃならなくなってきた。私が新人教育ねぇ。いいのかね。

引越しに伴うあれこれの発注業務もまだ続いていて、椅子やら暖房便座やら照明やらちょいちょい買い足している。ラグもあったほうがいいかなぁ。トイレの居心地が良くないので床を貼りたいんだよな。頭の中でやりたいことを捏ねくり回しサイズや仕様をじっくりねっとり検討しながら資材を発注するのでなにげに時間も神経も使っている。慎重すぎて目星をつけたものを注文するまでの間に品切れになったりする。こうして地道にちょっとずつ揃えていくと年の前半くらいは仕事の合間に家のことをすることになりそうだ。工作欲はそれで賄えそうな見込みだな。

あとは仕事の負荷がかかるのは既定路線なので、できるだけ美味しいものを食べて体力の許す限り遊ぶことだな。老い先も見えてきたしそろそろカピバラの聖地・長崎に行っとくべきなのでは。徳島は行ったので。

体力といえば弱ってた数年で筋肉という筋肉が解けまくっているので、少し筋力をつけたほうがスタミナもつくかもなぁ。それも筋を傷めないように地味にストレッチとプランクからかなぁ。前から思ってはいるんだけどなぁ。

それと今年こそ読書が復活できるといいな。体調は上向いてるのでそろそろイケるはず。そのためにも心身ともに健康第一。面白い面白くないではなく切実かつ現実的に健康を第一に考えていかないと簡単にコケる年齢なんだな。まだ食事も酒も楽しみたいのでね。