下駄箱を買った

カラーボックスで代用していた下駄箱をようやく買った。下駄箱というか、オープンラックだけども。いろいろあって作るかどうか迷っていたのだけども、買ったほうが楽だし安い、何より作るには材料の入手が困難であるということで、組立式・竹製のやっすいやつを買った。

外箱はこんなもん。コンパクトだなー。軽いし。木製ではこうはいかない。

開けてみるとこう。説明書がないな。

ふむふむ、こうなっているのか。

そして同梱のビスがこうだとすると、まあそんなに考えるほどのことでもないな。

すべての棚が等間隔でちょっと背の高い靴が入らないのと、床から10cm程度開けておけばロボット掃除機が入れるので、一番下の棚を上げて棚板を1枚抜いて間隔を広げることにした。

まあ穴をあけるだけなんだけども。
ちゃちゃっと組立て‥‥と思ったら側板の方向を1枚間違えたのでやり直したりはしたが、無事完成。

こんだけあればだいぶ収納できるだろ。玄関が狭いので板よりは透かしたオープン棚のほうが圧迫感が少ないだろうという計算である。S字フックで芳香剤やら非常持出し袋なんかを吊り下げた。

後で見たら外箱の送付状の下に超簡単な組立説明図がついていたが、別になくとも迷うこともなかった。