スペシャル歌舞伎揚を戴いた。
なにがスペシャルなのかというと、袋にそう書いてある。少なくとも普通の歌舞伎揚よりふたまわりくらい大きい。
食べてみたら普通の歌舞伎揚よりもおいしい気がするんだが、気のせいだろうか。しかしメーカーのサイトを見ても特になにもアピールされてないことを鑑みると、気のせいなのかもしれない。
気のせいなのかもしれないが、普通のやつよりゴツゴツしてない気がするし、比較的味もさらっと上品な気がする。でもやっぱり気のせいなのか。ああ、気の迷いかもしれないけど気になって気が狂いそうだ。気のきいた答えを聞くまでは気詰まりで、気の置けない仲は気の抜けたものだけど気のあるあのひとが気を発するがごとく‥‥もういいですか、すみません。
サイトによるとメーカーでは日々研究を重ね、時代の変遷とともに味や食感を改良し続けているらしい。私が前にこの歌舞伎揚を食べてからはだいぶ年月が経つから、もしかしたらその間にもマイナーチェンジがあったのかもしれない。今度試しに買ってみようかしら。
参考:歌舞伎揚の天乃屋